株式会社フジクラ
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2014年02月19日
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2月19日の千年の森便り
今日は二十四節気(にじゅうしせっき)で言うところの「雨水(うすい)」。「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」と解説書にあります。これから3月6日の啓蟄(けいちつ)に向けて、三寒四温を繰り返しながら、季節は春へと向かっていくようです。 先日の大雪以来、クローズしていましたが、今日、久しぶりにオープンしました「フジクラ 木場千年の森」です。園内にはまだ雪があちこちに残っていて、まだまだ寒い今朝の園内でした。 園内で春を感じさせるものを探してみました。銀毛のネコヤナギの冬芽が大きくなってきました。
「フジクラ 木場千年の森」で、春にまず咲く花として開花を楽しみにしているマンサクですが、その花が咲き始めました。 これは、昨年より10日程遅い開花です。
先日の大雪で雪の下にあったフキノトウです。雪が解けるとさっそく開き始めました。
上の池にアオサギがやって来ました。その凄みのある容姿のためでしょうか?つがいのカルガモたちはいつになく緊張し、警戒している様子でした。
メジロがやってきました。 楽しそうなさえずりをあたりに響かせていました。
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