株式会社フジクラ
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8月14日の千年の森便り
ビオトープ「フジクラ 木場千年の森」のある東京では、観測史上初となる8日連続の猛暑日になるなど今年も厳しい暑さが続きましたが、8月8日の立秋を過ぎるとその猛暑も幾分和らいで来たように感じられます。 元気な水草たちに覆われた「千年の森」の下の池です。この水草の繁茂は、池にすむ生きものたちにとっては、夏の強い陽射しで水温が上昇するのを抑えてくれる“やさしい日傘”の役割があると専門家の方にうかがいました。
アブラゼミを見つけました。暑さが増すようなにぎやかな鳴き声です。
珍しくゴイサギが二羽で飛来しました。ツガイでしょうか。一羽は池のほとりで、一羽は枝の上でしきりに辺りをうかがっていました。 残念ながら同じ画面には収められませんでした。
テッポウユリの華麗な花が咲きました。
ヒメガマの穂(花序)が風に揺れています。北風が吹く季節になると種子となった穂が弾けて、綿毛のついた種子を飛ばします。
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