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2020年10月23日
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10月23日の千年の森便り
先日も遊びに来ていたカルガモのつがいでしょうか、2羽のカルガモと下の池で遭遇しました。今は繁殖期ではないのですが、春には卵を産んでヒナが孵ることを期待しています。
ホトトギスです。「ホトトギス」と聞くとつい鳥を思い浮かべてしまいますが、花びらの紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸の柄と似ていることから名づけられたとされています。
アオハダの実が赤く色づいています。薄い樹皮を剥くと緑色をしていることから「青肌」の名前がつけられたそうです。新緑の黄緑や秋には赤い実と黄色い葉で楽しめるので庭木として人気があるそうです。
木々の根元にキノコが生えていました。日本に自生するキノコは2000種類以上あると言われており、有毒なキノコもこの季節はしばしば話題になります。鍋に入れて食べたら美味しそうな見た目ですが、食用のキノコとそっくりな有毒なキノコもあるので、この森のキノコは決して食べないでください。
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