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2020年10月30日
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10月30日の千年の森便り
カルガモのつがいが2組、上の池と下の池に同時にやってきていました。写真は上の池に遊びに来たものです。この池から巣立って行ったヒナが戻ってきてくれたのだとしたら、うれしいことです。
ケイトウです。ニワトリのとさかに似ていることから漢字では「鶏頭」と書きます。ニワトリのとさかなので赤いのかと思いましたが、黄色の他にもオレンジ、ピンク、紫の品種もあるようです。 アフリカや東南アジアでは葉と花が食用とされているそうです。
タチバナモドキの実がオレンジ色になっています。これは果実がミカンの仲間のタチバナに似ているため、この名がついたそうですが、色・形はミカンよりむしろ柿に近いように見えます。トキワサンザシとも呼ばれ、サンザシはドライフルーツや中国酒などに使われるそうですが、こちらは食用にはあまり向かないようです。
ミツバチです。夏の間はチョウやトンボが飛び回っていましたが、最近ではほとんど昆虫に出会わなくなりました。 ミツバチは1割ほどがオスで嬢王バチと交尾する以外は巣の中をブラブラしているだけで、蜜や花粉を集める働きバチは全てメスだそうです。ミツバチが集めているのは花蜜で巣に持ち帰って、水分を飛ばし、酵素を加えることで栄養豊富な「ハチミツ」になるそうです。
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