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12月18日の千年の森便り
ジョウビタキのメスです。短く「ヒッ、ヒッ」と甲高い声で鳴きます。 冬の時期は一羽ずつ縄張りを持ち、鳴き声で縄張りを主張しているそうです。 エサの少ない時期は群れで生活するよりも、一羽ずつで生活した方が少ないエサを取りあわなくて都合がよいようです。
カワセミのオスが上の池に遊びに来ていました。頻繁に来ているようなのですが、タイミングが悪いとなかなか出会うことが出来ません。 先日はメスも来ていたとの情報もあり、このまま来年の春まで居ついてくれれば、今度こそヒナを見られるのではないかと期待しています。
メジロです。今の時期はよく見かけます。 江戸時代には、メジロの鳴き声の美しさを競って、相撲のように番付表が作られ、横綱のメジロになると3分間で800回以上も鳴くことがあるそうです。 ただし、現在は鳥獣保護法で飼育は禁止されています。
シジュウカラが羽を逆立てて体を膨らましていました。 モフモフして可愛らしい行動ですが、飼っている鳥が羽を膨らませるのは、体調不良のサインだそうです。 このシジュウカラの場合は寒さに耐えているのでしょうね。
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