株式会社フジクラ
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2月5日の千年の森便り
カルガモが珍しく池から上がっていました。水草に飽きたのか、落ち葉をかき分けてエサを探していました。
カワセミが下の池に来ていました。このときカルガモも池にいて、カルガモが動いたときに池の魚が一緒に動くのを狙っているそうです。
新しいカルガモハウスが下の池に設置されました。少し狭いかもしれませんが、気に入ってくれるといいです。
ツグミです。ぴょんぴょんと跳ねるように歩くことと色合いから古くは「跳馬」とも呼ばれていたそうです。 このときもやはりぴょんぴょんと跳ねてエサを探していました。
ヤブツバキが赤い花を咲かせていました。一般的には「ツバキ」と呼ばれている花です。花びらは5枚ですが、つけ根でおしべとくっついているため、花ごと落花します。 冬の時期に咲くため、花粉を運ぶ虫たちがいないので、もっぱら鳥によって運ばれています。 ヤブツバキの種子からツバキ油が採れ、薬や化粧品などに使われます。
小川の近くに植えられたネコヤナギが白い花穂をつけています。花穂がネコの尻尾のような見た目のため、この名がつけられました。見た目がかわいいため、花束やリースなどにも人気です。
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